製品情報
HOBO MXゲートウェイ
MXシリーズロガーのデータをサーバーに自動アップロード
HOBO MXゲートウェイは、MXシリーズロガーの計測データをウェブ上のHOBOlinkに自動的にアップロードします。設定は、スマートフォンやタブレットにインストールしたアプリHOBOconnect(無償ダウンロード)で簡単に行えます。設定後、Bluetooth(BLE)通信にて、通信範囲内にあるMXシリーズデータロガー(100台まで)のデータを定期的にチェックします。そして、WiFiやイーサネットを通じて、データをHOBOlinkに自動的にアップロードし、HOBOlinkからデータのEmail送信やアラーム設定をしたり、ほぼリアルタイムのデータを画面(ダッシュボード)に表示したり、ダウンロードして詳細に分析したりすることが可能です。
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仕 様
型番 | MXGTW1 |
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ワイヤレス規格 | Bluetooth 5.0(BLE) |
インターネット通信 | WiFi 802.11a/b/g/n 2.4/5GHz または 10/100 Ethernet |
電源 | ACアダプタまたはPoE |
寸法 | 124×124×28.7mm |
質量 | 137g |
技適マーク | 取得済み |
MXゲートウェイでデータをクラウドへ自動アップロード!
MXゲートウェイの運用イメージ
MXゲートウェイは、通信範囲内(見通し約30m以内)にあるMXシリーズデータロガーのデータを、自動的にクラウドサーバーの「HOBOlink」にアップロードするデバイスです。 お手持ちのスマートフォンまたはタブレットにインストールした専用アプリ「HOBOconnect」で、MXゲートウェイのインターネット接続設定(WiFiもしくはイーサネット)を行い、MXシリーズロガーの設定画面でゲートウェイからのデータアップロードを選択するだけで使用の準備は完了です。 データはHOBOlinkに随時アップロードされ、ユーザー個々のアカウントからインターネット上でデータの閲覧やダウンロードが可能。 |
HOBOconnectシステム要件(2022年10月現在)
・iOS 13以降 または Android 11以降、Windows 10、11
・Bluetooth 4.x以降
HOBO and Onset are tredemarks of Onset Computer Corporation, Bourne, Massachusetts(USA)
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