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フィジー沖で水温観測

 

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マサチューセッツ州ケープコッドから9,000マイルも離れた南太平洋に位置する諸島国家フィジー共和国沖で、ホボデータロガーはWWF SPPO(WWF南太平洋プログラムオフィス)が主導する研究一環として、海水面温度データ収集ツールとして活躍している。

現地のサンゴ礁生息域に設置されたホボデータロガーは、気候変動がマングローブや海岸の生態系にあたえる影響評価と、永続可能な環境保全に欠かせない地域社会の意識向上をはかるためデータを収集し、関係機関に提供している。6月8日の世界海洋デーを祝い、ダイバーチームは2006年からモミ湾/ティキナ地区のサンゴ礁で海水温の収集を続けているロガーを回収した。

詳細記事を読む:http://www.fijitimes.com/story.aspx?id=203344

 

 

 

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